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ハーブガーデンのビジョンづくりやホテルコンセプトの再確認等を進めています

  先週末から園内のホテル事務所で、各セクションの運営責任者らととともに、現在の課題やビジョンづくりなどについて話し合いを続けています。外はずっと雨続き。時々猛烈な雨が屋根や窓をたたいています。そんな中にも関わらず、ご婦人のグループや老夫婦が傘をさして園路を巡っておられる姿を拝見すると、ありがたさについ頭を垂れてしまいます。
 世界を舞台に精力的な活動を続けている画家のミズ テツオ氏。ミズ氏は、大多喜町の隣の夷隅市にアトリエを構えています。昨年、夷隅市の郷土資料館で個展を開催された際拝見しに行きましたが、その後も矢継ぎ早に展覧会が続き、現在も新宿で3人展を。6月7日から18日までは、横浜のギャラリーパリで 『MIZU』 展が開かれることになっています。昨夜、久し振りにミズ氏とハーブガーデンホテルでお会いし、有意義な会話を交わすことができました。
 ミズ氏には3月から、ほぼ当ホテルを常宿にして、エントランス並びにパティオに壁画を描いていただきました(写真上)。東日本大震災の後で、余震が相次ぐ中、高い足場を組み、その上で腰に“命綱”を巻いての挑戦でした。フラッグシリーズをモチーフにしたもので、間違いなく氏の代表作になる傑作と、私自身誇らしく思っています。 フランスの田舎にある古民家風のホテルは、築20余年。資材・家具類はすべて輸入し独特の雰囲気を醸しだしています。建物の古さと調和する画法にミズ氏は腐心したといい、完成披露の席で「その試みは成功した」と喜びを語っていました。訪れた人々には等しく、ホテルの品格が一段と高まったとの評価をいただいています。うれしい限りです。
 ミズ氏の仕事は、壁画に止まらず、皿絵、客室名のプレート・部屋鍵のホルダー、ドア飾りの絵ポイントなどに、次々と発展していったことから、とうとうホテル1階のエントランス、回廊及びバーラウンジ、会議室など全体を総称して、 「ミズ テツオ アートギャラリー」 と名付けてしまいました。そこでは水彩画やドローイング、ヨーロッパ展のポスター等もご覧になれます。 香り高いハーブティーでも飲みながら、ゆっくりとミズ芸術を楽しんでいただく機会を、ぜひお作りになってくださるようお待ちしています。
 

at 08:32, 大滝まさお, ハーブガーデンの日々

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