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“選択” の熱い夏が巡ってきます

 もうすぐ都議選が始まりますが、その後には参院選が控えた “蒸し暑い夏” に、いよいよ突入します。12年に一度、このダブル選挙が巡ってくるのですが、ことしの選挙はことのほか論戦が熱くなりそうな気配。昨年の衆院選のあと有権者がどのような選択をするのか、注目が高まってくることでしょう。
 衆・参の勢力のねじれが解消するのか、経済回復や東北復興への軌道が評価されるかどうか。 今は静かなようですが、みんなが強い関心を寄せ行方を気にしています。 憲法改正も、一時は主役の一つになるかと思われました。まだ判りませんが、各党は見解を公約として表現し始めました。 今回から導入されるネット選挙にも興味津々です。どの政党がどんな方法で効果をだすか?
 国際政治の方では、各国首脳の目まぐるしい行き来が目立っています。どの会議や交渉も緊張がテレビ画面からも伝わってくるようです。いずれも、一触即発の事態は絶対に避けるべく、英知の限りを尽くし、世界の指導者たちは対話をもって良い方向へ導いて欲しいと願わずにおれません。

 なんとなく気忙しく、息苦しいような日常の中で、先日ふと神奈川新聞で目にした 「9条にノーベル平和賞を」 という、座間市の主婦の活動が強く心に残っています。 「日本国憲法9条にノーベル平和賞を授与してください」―― これだけの英文メールを、ノルウェーのノーベル委員会に送り続けている、という記事です。いつか必ず(選考委員の)目に留まる。そう信じ続ける活動に、共感の輪も徐々に広がり始めたとか。知恵と信念のベクトルをもったこのソフトパワーに、しばし注視してみたい、そんな気持ちになりました。

at 10:19, 大滝まさお, -

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