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横浜開港から154年目の記念式典が開催されました / 「横浜宣言」を採択しTICAD‐が閉幕

 100戸ほどしかない半農半漁の横浜村が、日米修好通商条約の締結によって開港場と決まり、世界に向けて港を開いたのは1859(安政6)年。いまからわずか154年前のことです。 開港前、東海道には53の宿場町があり、現在の横浜市域内には宿場が3か所 (神奈川、保土ヶ谷、戸塚) 置かれていました。その内で最も人口が密集していたとされるのが神奈川宿。約5,000人ほどだったといわれます。 370万人を超え、東京に次ぐ第2の都市に発展した今の横浜を、当時の誰もが予想だにしなかったでしょう。
 例年、6月2日に開港を祝う催しが行われますが、今年も公募によって選ばれた市民らが集い、みなとみらいホールにおいて記念式典とコンサート(神奈川フィル)がありました。

 アフリカから51か国の政府首脳や元首が横浜に集い、かつてない盛り上がりを見せた 『第5回 アフリカ開発会議』 が3日、横浜宣言を採択して閉幕しました。3日間にわたり各国首脳らと「マラソン会談」を行い、会議にも出席した安倍首相は、「ともに成長するパートナー」を強調。アフリカと共に日本は栄える―― ことを随所で述べました。これまでとは違った連携・支援方策をもって、会議等で約束した事柄を着実に実行していくことが求められます。
 横浜宣言では、民間セクター主導の成長促進を強化することをうたい、成長促進へのインフラ整備と環境改善をあげながら、(アフリカ自身の)“平和と安定” の必要性を特に訴えました。 我が国の主導ではじまったTICADが20年を経た今、宣言で言うとおり、その役割を再認識しなければならない時にあります。また、この国際フォーラムの舞台を、横浜で定着させる“覚悟と決意”を、市関係者は心に刻んでほしいと私は強く感じています。

at 15:05, 大滝まさお, -

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