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TICAD代表団の昼食会に招かれ参加しました

  国連の国際熱帯木材機関ならびに神奈川県が主催した昼食会が2日、パシフィコ横浜・国立大ホールのマリンロビーで開かれ、ITTOからの招待により参加しました。
 セレモニーでは、コートジボワールの外務大臣、同国森林開発公社総裁、ITTO事務局長の三者による合意書署名式が行われました。コートジボワールは内戦状態が長く続いたため、貴重な森林の多くが極度の荒廃にさらされています。その復旧支援に、このほど国際熱帯木材機関が立ち上がり PJを結成。その資金協力については ITTO本部を置く日本が無償で実施するものです。 同プロジェクトに関するプレゼンテーションのあと、同国のデビィ・コフィ外務大臣から、日本政府に対する感謝の挨拶があり、盛大な拍手を浴びていました。
 かつて私たちは、市会議員団としてブラジルとペルーを訪れ、日本政府が援助している ITTOの森林保護プロジェクトの実情を現地の専門家からヒアリングを受けました。その時のプレゼンの一つに、とても感動したことを思い出します。 ペルーとエクアドルの国境地帯にある熱帯林を、国境紛争で対立状態にある両国の青年たちが、ITTOの指導のもとで、協力して森林保全と生物保護活動を実施していく過程で、平和構築へ大きく寄与することとなった、という実例です。NGOなどによる環境保全活動も、地味ではあっても実に多くの成果を、世界各地で生んでいることに、改めて思い返し感謝しなければならないでしょう。  
  写真上は、昼食会主催者であるITTO事務局長のゼ・メカ氏(右から3人目)及び神奈川県知事の黒岩氏(同4人目)と記念撮影。右端が私。 写真下は、コートジボワールでのプロジェクトに対する合意書の署名式典
 

at 17:38, 大滝まさお, -

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