<< 戸塚区民文化センターの本格オープンにむけて その機能性や使い勝手の確認が必要です | main | 被災者にとって大事なことは「見通し」。 希望をもてる震災復興の加速化を >>

横浜では最古のステンドグラスが修復を終え特別展示されています

    横浜英和学院の旧マカスリン礼拝堂は1908年に創建。この学院が中区の山手居留地にあった最初の時代からシンボル的な存在でした。ここには嘗て、10面のステンドグラスが嵌め込まれていたことが分かっています。しかも、このステンドグラスは我が国で最も古いものの一つとされてきました。研究者らの調査によっても、デザイン者や工房、輸入か国産かなど詳しいことは未だに不明のままです。
 横浜はその後に、震災や空襲などに見舞われたのはご存じのとおり。同学院も、山手から校舎移転などの変遷を経ました。こうした歴史的な経過のなか、この重要な美術品は2面だけが無事に残っていたことが、2008年になってわかりました。 多くの方々の調査や検証の後、2011年からは横浜マイスター・平山健雄氏の手によって、2年がかりの修復作業が行われてきました。
 歴史の証言者であり、過去から未来を “ひかり” でつなぐ 貴重なステンドグラスは、いま見事に往時の輝きを取り戻して、まもなく英和学院の礼拝堂に再び設置されることになっています。今月12日まで、NTT東日本神奈川支店(関内)の 光HOUSE YOKOHAMAギャラリーで、その展示が行われ参観することができました。

    NTTギャラリーでは、平山マイスターの小作品も展示紹介され、訪れたファンはその美しさに魅了されていました

 

at 17:05, 大滝まさお, -

-, -, - -