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戸塚区民文化センターの本格オープンにむけて その機能性や使い勝手の確認が必要です

 さる3日、戸塚区新総合庁舎が竣工され、式典の後のお披露目イベントには大勢の区民の皆さんや、関係者の方々が列をなして見学するなど、強い関心と期待が示されていました。
 この日、区民文化センターは午前中の一部の時間のみ来賓の見学が許可され、私もホールやロビー、リハーサル室などを観ることが出来ました。しかし3階の美術ギャラリーは未整備とのことで、部屋の中にさえ入ることが叶いませんでした。とつか美術会のメンバーが揃って壁面や照明、関連設備などを確認のため集合したのですが、改めて後日にうかがうことで了承しました。
 3階はギャラリーのほか、大・中・小の多目的スペース、区民広場などのほか、母子で訪れた方のための一時託児施設も設けられています。区民広場は、区役所に用事があって来庁した人への情報提供の場でもあり、多目的室で区民が行っている多彩な生涯学習・地域活動を知ったり交流もできる、有効な場となることは疑いありません。 それだけに、美術ギャラリーとの連携、展示の内容いかんによってはこれらのスペース全部を使ったイベントさえ、企画可能になると考え、建設中は大きな期待を寄せていた一人でした。
 しかしながら、その実現はかなり困難であることがだんだん分かってきました。管理区分の問題と、各部屋の設備・機能がそうした考え方を最初から想定していないため、 “帯に短し、襷に長し” 状態の不満が出てくるものと容易に想定できるのです。 設計段階から、さまざまな意見を聞いてきたはずですが、役所の機能と文化・教育活動の場を一体的に作ることの 「矛盾」 を、こんなところにも痛感しています。 別の機会に、それら想定される事柄と今からでも改善が可能かどうかについて、提起してみたいと思います。

    戸塚区民文化センター3階の美術ギャラリー前で打ち合わせをする「とつか美術会」のメンバー。9月から始まるオープン記念の企画展を開催することになっている

at 08:55, 大滝まさお, -

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