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国立博物館・平成館の 「書聖 王羲之」展を観てきました

 日中国交正常化40周年を記念して開かれている特別展 『王羲之』。今月3日(日)までが会期と知っていたので、先週の日曜日、相当の混雑を覚悟して出かけてきました。 「書を芸術にした男」とあるように、書道に興味がある人はその名を知らない者はないと思われます。
 私は1997年7月、西安を訪れた際に、市郊外にある 『碑林博物館』 で王羲之の書を刻した石碑と拓本を案内されて観る機会を得ました。それは同市にある、あまりにも有名な『兵馬俑』博物館で発掘の現場を観たときと同様の、深い感動におそわれました。
 王羲之(303〜361)は4世紀、中国の東晋時代に活躍した書家。ですから、その真蹟は、今は目にすることは適わないとされています。戦乱などで失われていったほか、唐の太宗皇帝などは、王羲之の最高傑作である 『蘭亭序』を、自身の墓地に副葬してしまったほど。ただ、精巧な模本 (模写した書物) は今でも残されています。今展が始まる前、王羲之の尺牘(せきとく=手紙など)が新発見され、今世紀の大発見! と騒がれました。その作品の出品も大きな話題となりました。

at 15:56, 大滝まさお, -

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